台風19号温帯低気圧に、東日本で氾濫相次ぐ 千曲川など決壊
[東京 13日 ロイター] – 記録的な大雨をもたらした台風19号の影響で、東日本各地の川が氾濫し、浸水被害が広がっている。長野県では千曲川の堤防が決壊、都心を流れる多摩川も水が堤防を越えた。NHKによると、台風による死者は18人、行方不明者は13人にのぼる。台風は13日正午、温帯低気圧に変わった。
国土交通省によると、9つの河川で堤防が決壊、14の河川で氾濫が発生した。長野県上田市の千曲川は堤防が70メートルにわたって決壊し、広い範囲で住宅街に水が流れ込んだ。警察や消防、自衛隊が、住宅から動けなくなった住民の救助活動に当たっている。福島県の阿武隈川流域でも被害が拡大、東京と神奈川の境を流れる多摩川も氾濫した。
NHKによると、この台風の影響でこれまでに18人が死亡、13人の行方が分からなくなっている。消防庁が午後1時までにまとめた集計は、死者8人、行方不明者9人、負傷者145人としている。
関連記事
トランプ大統領は4日、イランがホルムズ海峡で「無関係な国々」の船舶を攻撃し、韓国の貨物船1隻が損傷を受けたと明らかにした。大統領は韓国に対して、「韓国はそろそろこの任務に加わるべき時ではないか」とSNS投稿し、積極的な軍事支援と今回の共同作戦への参加を求めた。
米軍は4日「プロジェクト・フリーダム」作戦に基づき、大規模な兵力と火力を展開し、ホルムズ海峡に足止めされた船舶の護送を開始した。トランプ大統領はイランが米軍の行動を妨害した場合、「地球上から抹消する」と警告した。
エジプトと湾岸アラブ6か国で構成する湾岸アラブ諸国協力会議(GCC)は4日、イランが3日にホルムズ海峡でアラブ首長国連邦(UAE)の商船に対して実施した攻撃を強く非難する声明を発表した
イランがUAEの石油拠点をドローンで攻撃。ようやく合意した米イ停戦を揺るがす事態に、トランプ氏は「武力行使」も辞さない構え
高市総理がオーストラリアを訪問し、アルバニージー首相と首脳会談を行った。友好条約50周年の節目に、防衛やエネルギーなど様々な分野での協力を深める。「準同盟国」として次なる50年へ向かう両国の歴史的会談のポイントを解説