胎児に腕がないことが判明し、医師から中絶をすすめられた母親
バンクーバー出身のバネッサさんは、第二子を身ごもっていました。お腹の中にいる赤ちゃんにアイビーと名付けかわいがっていました。しかし、いつもの定期健診の後、なぜか助産師から電話がかかってきたのです。バネッサさんは悪い予感がしました。
バネッサさんは、助産師から「医師が中絶を勧めている」ということを聞きました。胎児にはいくつか先天的な異常が見られ、胎児には手を含む腕から下が欠損しているというのです。バネッサさんは、それを聞いて頭を強く殴られたような強いショックを受けました。
そしてご主人に電話をかけ、そのことを電話で伝えました。それは胸が張り裂けるほど辛い経験でした。ご主人はその話を聞くや否や「なんだって?腕がないだって?」と驚きを隠せない様子でした。
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