現時点で把握している限り、前回増税時のような駆け込みない=安倍首相
[東京 9日 ロイター] – 安倍晋三首相は9日午後の参院本会議での代表質問で、今回の消費税率引き上げに関連し、「十二分な対策を講じている」と述べ、「現時点で把握できる限りにおいて、(前回増税した)2014年のような大きな駆け込み需要は見られない」との認識を示した。
補正予算については「具体的に想定していない」としつつ、「下振れリスクが顕在化する場合は対策を講じる」との見解をあらためて示した。国民民主党の大塚耕平委員への答弁。
10日から予定されている米中通商協議に関して、米中の摩擦解消が世界・日本経済の安定に資するとして、「米中協議の進展に期待しつつ日本経済への影響に目配りし、経済運営に万全を期す」と強調した。
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