誰がこんなことを! 槍の刺さったウミガメ
体重約70キロの「スプリンター」と名付けられた絶滅危惧種のアオウミガメは、キーラーゴ沖カリストフォート・リーフで、罠にかかった状態で発見。報告によると、当時スプリンターの首には、約90センチもの槍が突き刺さっていた。
その後、スプリンターはフロリダにある亀専門の病院に運ばれ、緊急手術を受けた。獣医ダグ・メイダーさんの手により、槍は無事に除去された。さらに病院側は「アオウミガメのスプリンターが槍で襲われました。こんな恐ろしい行為をする人間がいるなんて言葉もありません」と亀の悲痛な姿をフェイスブックに公開し、動物愛護を唱えた。フロリダでは1973年からウミガメ保護法が適用され、傷つけたり、巣に害を与えることが法律で禁止されている。
病院のマネージャーであるベーテ・ツィルーケルバーさんによると、これは事故ではなく、故意的に刺されたものだという。実際に、スプリンターの腹甲部分には怪我があり、犯人は彼女を下から槍で攻撃しようとした可能性が高い。
関連記事
AIが真偽を曖昧にする現代、孔子の「巧言令色」の警鐘を重ね、日本の職人技に宿る「人の時間と心」に注目。機械には決して偽造できない、手仕事が生み出す究極のリアリティと真の信頼(信)の本質に迫る一編
裸足で大地に触れるだけで、心身に変化が起こる? グラウンディングに期待される14の健康効果と、研究の現状、実践方法を紹介します
親がスマホに気を取られていると、子どもはどう感じるのでしょうか。研究が示す親子の絆への影響と、つながりを深める習慣を紹介します。
高血圧は認知症の危険因子ですが、虚弱な高齢者では異なる傾向も。約6千人の研究が示した、血圧と認知症リスクの意外な関係を紹介します
泥から名器へと生まれ変わる宋代磁器の製作過程を通して、人生の試練の意味を紐解く随想文。過酷な窯の烈火をくぐり抜けてこそ本物の輝きと気骨が宿るように、逆境こそが人を美しく磨き上げるのだと静かに語りかけます