欧州議会、ラガルド氏の次期ECB総裁就任を承認

[ストラスブール 17日 ロイター] – 欧州議会は17日の本会議で、次期欧州中央銀行(ECB)総裁にクリスティーヌ・ラガルド氏を充てる人事案を賛成394、反対206、棄権49の賛成多数で承認した。初の女性総裁誕生の道が開かれた。

ラガルド氏は、フランスの経済財務相を経て、国際通貨基金(IMF)専務理事に就任。IMF時代は巧みな交渉手腕を発揮したが、金融政策運営の経験は乏しい。

10月中旬の欧州連合(EU)首脳会議で、正式に指名され、11月1日からドラギ現総裁の後任として就任する予定。

▶ 続きを読む
関連記事
ベッセント米財務長官は、中共が今回のイラン戦争期間中に石油を備蓄し、一部商品の輸出を制限したことは、信頼できない国際的パートナーの行動だと述べた。
中東紛争に関連するエネルギー供給の混乱により、景気後退並みの減速と物価上昇圧力の激化が懸念される
マルコ・ルビオ米国務長官、イスラエル軍とヒズボラの戦闘が続く中、両国大使と会談した
米イラン交渉が決裂する中、袁紅氷氏がイラン革命防衛隊と中共の密接な関係を暴露。中共が政府を迂回して資金や武器を直接支援し、海上封鎖を強める米国に対抗する「悪の枢軸」の構図と、交渉の裏側を詳報する
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席は4月12日に訪中を終え帰台した。これを受け、中国共産党の対台湾窓口・国台弁は観光や交通など10項目の対台湾措置を発表したが、「優遇措置」は認知戦の「糖衣毒薬」との見方もある。