ボルトン氏後任は来週に指名、大統領はポンペオ氏兼務を否定
[ワシントン 12日 ロイター] – トランプ米大統領は12日、ボルトン前大統領補佐官(安全保障担当)の後任にポンペオ国務長官を指名し、国務長官と兼務させるとの見方を否定した。一方、後任候補として現在15名ほどの名前が挙がっているとし、来週には誰を指名するか決定すると述べた。
ホワイトハウス内ではポンペオ氏に同補佐官を兼務させるとの観測があったが、トランプ氏は記者団にそのつもりはないと言明。さらに「想像がつくと思うが、誰もが欲しがっているポストだ。多くの人が望む素晴らしい仕事だ」とコメントした。
同大統領は、前日には5人の優秀な候補がいると説明していたが、現在15人ほどの名前が挙がっていることを明らかにした。
関連記事
ホワイトハウスは14日、前日までに167隻の原油タンカーが目的地を米国と申告し、うち103隻の空船が米国港湾に向けて航行中であると発表した。
トランプ米大統領は14日、イランの協議が今後2日以内に行われる可能性があり、開催地はパキスタンとなる可能性が高いと明らかにした
アメリカとイランが第2回協議を行う可能性が伝わる中、市場心理は改善している。14日のアジア株式市場は総じて上昇し、国際原油価格も下落して、1バレル100ドルを下回った
ベッセント米財務長官は、中共が今回のイラン戦争期間中に石油を備蓄し、一部商品の輸出を制限したことは、信頼できない国際的パートナーの行動だと述べた。
中東紛争に関連するエネルギー供給の混乱により、景気後退並みの減速と物価上昇圧力の激化が懸念される