石油需要、EVシフトで40年までに日量1370万バレル減も=シティ
[シンガポール 10日 ロイター] – シティグループ・リサーチのグローバル責任者であるエドワード・モース氏は10日、電気自動車(EV)への世界的なシフトによって2040年までに石油需要が日量1370万バレル減少する可能性があるとの見方を示した。
この減少量は「2018年の中東、アフリカ、中南米の合計消費量よりも多い」と指摘した。当地で開かれた石油業界の会合での発言。
モース氏は「輸送燃料への需要はモーターの採用や環境規制の強化に脅かされているが、石油化学部門は将来的に石油需要の伸びをけん引する見通しだ」と指摘。プラスチック部品への需要は20年間で他の全てのバルク材料の需要を追い越したとした。
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