世界経済、貿易政策混乱が見通し圧迫 成長予想引き下げ=フィッチ
[9日 ロイター] – 格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、米中貿易摩擦の激化や英国の合意なき欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の可能性など政策の混乱が世界経済の見通しを「暗く」していると指摘し、主要国・地域の成長率予想を引き下げた。
英国が合意のないままEUから離脱した場合、英経済は2020年に「大幅なリセッション(景気後退)」に陥る可能性があり、ユーロ圏の成長見通しも「著しく低下」すると警告した。
ユーロ圏の成長率見通しは2019、20年ともに1.1%に下方修正。6月時点では19年が1.2%、20年は1.3%と予想していた。
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