アングル:ドルはどこに向かうのか、鍵は米中貿易戦争の行方

[ニューヨーク 7日 ロイター] – トランプ米大統領はドル相場の下落を望んでいる。国際通貨基金(IMF)は、ドルは過大評価されているとの見方を示している。ヘッジファンドはドルには上昇余地があると考えている。誰が正しいのだろうか。

米中貿易戦争が昨年3月に勃発して以降、ドルは通貨バスケットに対して3%超上昇した。

ただ、ドル高はトランプ大統領のお気に召さない。大統領は、米国の輸出競争力を高めるため、ドル安を望んでいるからだ。実際、米政府は5日、中国が10年超ぶりの元安水準を容認したことを受けて、中国を為替操作国に認定した。

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