駐米中国大使、「台湾は中国の一部」と投稿 台湾外相などの猛反発食らう
中国の崔天凱・駐米大使が12日、ツイッターで「台湾は中国の一部だ」と投稿したことに対して、台湾外相をはじめ、中国人ネットユーザー、米投資家らは相次いで批判した。大使は8日、中国当局のネット検閲対象であるツイッターで公式アカウントを開設した。
大使は12日、英語で「台湾は中国の一部である。中国を分裂しようとするいかなる企みも成功しない。火遊びする人は必ず自分もやけどするだろう」と書きこんだ。
台湾の蔡英文・総統とともに、カリブ海諸国を訪問するため、米ニューヨークに立ち寄っていた呉釗燮外相は13日のツイッターで、崔大使の投稿について、「中国国民にツイッターを利用する自由をまず認めよう」と皮肉った。呉外相は、書き込みとともに自由・民主の象徴である自由の女神像とのツーショット写真を掲載した。
関連記事
中国経済の低迷が続く中、各地で賃金や工事代金の未払いに抗議する動きが相次いでいる。山東省の請負業者は100万元の工事代金が未払いだと訴えた。工場労働者や公立学校の教師、観光地の従業員らも支払いを求めて抗議し、一部では警察が出動
中国・海南省三亜市の建設現場でデング熱の集団感染が発生。作業員らによると、周辺の現場を含む数千人が隔離され、工事も中断した。繰り返される採血検査や、事前説明のない集合住宅への移送に、作業員や住民から不満が出ている
中国共産党(中共)の軍機関紙が最近、「倹約による軍建設」を集中的に宣伝し、空軍のある部隊では集中訓練で「使い古した書類かばんを支給」した。北京大学などの大学も「節約生活」の徹底を呼びかけ、「節約はスローガンではなく、生き残りの問題だ」としている。
中国の土地競売で10月の平均プレミアム率が1.4%に低下し、今年最低を記録した。北京・上海・深圳では土地の競売が行われず、地方では国有企業による最低価格での落札が目立つ。住宅販売制度の新政策も不動産企業の資金繰りを圧迫
中国共産党(中共)の領事館から届いた警告書簡に対し、米国の地方当局者が正面から反論した。米インディアナ州のダニエル・エリオット財務長官は逆に、中国総領事館に対し、なぜ外国の当局者の一挙手一投足を注視しているのかと公然と問いただした