宗教の自由保護は外交トップ課題 中国は信仰弾圧常態化=米ポンペオ長官
マイク・ポンペオ米国務長官は6月21日、国務省による世界信仰の自由に関する年次報告書の発表に合わせて会見を開き、中国共産党政権による「常態化した宗教迫害」を厳しく非難した。
ポンペオ長官は、「中国共産党は創立以来、すべての宗教的信仰に対して極端な敵意を示してきた」と述べた。具体的に「法輪功学習者、クリスチャン、チベット仏教徒など、多くの信仰者たちに対して激しい迫害を行っている」とした。
ポンペオ長官は、「真善忍」で自らを修煉する法輪功に対する残忍な迫害について、公に中国共産党政権を批判する数少ない政府高官。中国共産党政権は1999年以後、中国全土で法輪功を弾圧しており、学習者が刑務所、思想矯正所、労働教養所などに収容されている。
関連記事
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
中国深圳で電動バイク大量押収。通勤手段が消え、配達も止まりかけている。APEC前の規制強化の現場
中国で家畜感染病が拡大。豚肉急落し原価割れ。飼料高も重なり「売っても損、抱えても損」の状態に
中国でファーウェイ系の高級EVに不具合。手の動きで閉まるはずのドアが反応せず、動画は750万回再生後に削除。逆に不信感が広がっている
中国でスマートカーが無断で走り出す。所有者は追いかけるもドアは開かず。事故寸前の異常事態に不安の声が広がっている