米通信委、チャイナモバイルの市場参入申請を却下
米連邦通信委員会(FCC)は5月9日に開かれた委員会の会合で、中国国有通信事業大手・中国移動(チャイナ・モバイル)の米市場参入申請について投票を行った。その結果、FCC委員5人が5対0で、全員一致でチャイナ・モバイルの申請を却下した。
FCCが投票後に発表した声明は、「中国当局がチャイナ・モバイルを利用し、米国の通信網を通じて、米国における産業スパイ行為や情報収集を行い、強化することができる」とし、「これは絶対に受け入れられないリスクだ」との認識を示した。
声明によると、一部の委員は、他の中国通信サービス大手、中国聯合通信(チャイナ・ユニコム)や中国電信(チャイナ・テレコム)などに対しても、過去米政府が与えた市場参入許可を取り消すべきだと提案した。
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