オランダの非営利組織GDI基金によると、個人情報の保護対策を講じられていない中国のデータベースから、3億件以上の個人情報が漏えいした(PHILIPPE LOPEZ/AFP/Getty Images)

中国データベースから個人情報3億件漏えい ずさんな管理態勢=オランダNPO

インターネットの安全を調査するオランダの非営利組織GDI基金はこのほど、中国のインターネットサービス会社がデータベースの安全対策を講じておらず、中国人の個人情報3億件以上が漏えいしていると発表した。AFP(フランス通信)が7日報じた。

GDI基金の創業者ビクター・ジュベール(Victor Gevers)氏が公表した調査報告書によれば、この保護されていないデータベースは、あるネットカフェ管理システムに繋がっていることが分かった。データベースには、ネットユーザーのネット銀行口座、GPS位置情報、チャット内容など、計3億6400万件のオンライン記録が保存されている。

同システムの開発者は、中国山東省に拠点を置く技術会社、恒邦網路(HeadBond.com)だという。恒邦網路は公式ウェブサイトで、このシステムは、警察当局がネットユーザーを識別するための「最高のソリューション」だと宣伝していた。

▶ 続きを読む
関連記事
エムバペが、毛沢東を「中国の独裁者」と呼んだミーム画像をめぐり、「中国人民の感情を傷つけた」と非難していることについて、余茂春氏は31日、中共のこうした言い分がいかに不合理であるかを詳しく分析した
仮装の若者が消え、警察だらけに。上海のハロウィーンに何が起きた?
月に一度の再会。妻が愛情を込めて作った5品の手料理に、夫が放った一言とは? まさかの離婚騒動が中国でトレンド入り
北京ダックにチキン、ミルクティーまで! 中国の結婚式が自由すぎる!
神様、20円で許して!お賽銭を根こそぎ盗んだ中国の男。まさかの言い分