英シンクタンクが警告、ファーウェイ5G入札の許可は「世間知らず、無責任」
英国の著名シンクタンクは2月20日、中国通信大手ファーウェイ(華為科技、HUAWEI)に、次世代通信規格5G配備の入札を許することは「無責任だ」と主張した。
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のチャールズ・パートン(Charles Parton)氏が主筆する報告書は、中国共産党政権の情報技術に対する「貪欲で冷酷な発展」について警告した。
「ファーウェイ入札の容認は世間知らずであり、言うならば無責任だ」とパートン氏は警告する。同氏は37年間の英国外交官経歴のうち、22年間にわたり北京、香港、台湾で外交業務に従事していた。
関連記事
中共大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中共がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
米巨大ITによるAI投資の急拡大と現実的リスク、そして中国共産党が「発展途上国の支援」を偽り進めるデジタル支配の罠を検証。自由と安全保障を守るための賢明な判断と技術選択を提言する
中国のメモリー半導体大手・長鑫科技の株価が8月の高値から約3割下落し、時価総額は2か月足らずで1兆元以上減少した。A株市場では首位から3位に後退。DRAM市場での動向やサムスン技術流出事件も伝える
北京・清華大学の元准教授、鄭毓煌氏が台湾訪問を回顧。交通秩序や行政機関の対応、教師を敬う学生の姿に触れ、中国本土が学べる点を語った。台湾を訪れた中国の弁護士も、建物や道路だけでは測れない社会の豊かさを振り返る