2019年2月5日、パリのファーウェイ店舗前で通話する男性(LIONEL BONAVENTURE/AFP/Getty Images)

欧州5G配備 米国は「信用ならない」中国企業のリスクを念押し

米国はこのたび、欧州のNATO加盟国に対して、次世代通信規格5G整備のために中国ファーウェイ機器を購入しないよう呼びかけた。

AFP通信2月5日付によると、米国務省外交官は欧州を周遊中に、北大西洋条約機構(NATO)高官とベルギーのブリュッセルで、また国際会議に出席するためスペインのバルセロナ、ドイツのミュンヘンを巡り各関係者と面会した。

ブリュッセルでの会談で、この米外交官は「非常に強く警戒して欲しい。ファーウェイやZTEなど、信用できない中国企業のサプライヤーと急いで契約しないことを我々は求めている」「あなたの国の安全保障には悪い影響が出る」と警告した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)が海外の華人社会を監視・統制するために構築したとされる連絡拠点網が、日本にも広がっていることが、国際人権NGOの調査で明らかになった。報告書には日本でも東京や名古屋、福岡などに複数の中共当局系統の拠点が設けられていたとされている
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか