トランプ米大統領、マクロン仏大統領を批判 関係悪化浮き彫りに
[ワシントン/パリ 13日 ロイター] – トランプ米大統領は、前週末のフランス訪問から帰国して間もない13日、マクロン仏大統領を批判するコメントをツイッターに複数投稿した。両首脳は緊密な関係を築いていた時期もあったが、トランプ氏の投稿により関係悪化が浮き彫りになった。
フランスではこの日、2015年にパリで起きたテロ攻撃の犠牲者追悼が行われたが、トランプ大統領はフランスのワイン産業やマクロン氏の支持率について批判的なコメントを相次いで投稿。2つの世界大戦でフランスはドイツに敗戦しそうになったなどともツイートした。
11日にパリで行われた第1次世界大戦終結100周年の記念式典でも、トランプ大統領と欧州各国首脳との隔たりが鮮明になった。
関連記事
米中対立が激化する中、中共はレアアースで米国に圧力をかけている。一方、半導体や先端技術、輸出市場では米国と同盟国への依存が続く。専門家が米国の構造的優位と対中戦略を分析
「米国に無人機工場を建設したい」 ゼレンスキー大統領が米ウクライナの無人機共同製造構想を公表。戦場で培った技術と米国の製造力を組み合わせる「製造同盟」は実現するのか。
中国籍の数学者、王虹と鄧煜がフィールズ賞を受賞した。中共官製メディアは「自国育成の成果」と強調したが、両氏は海外で主要な研究成果を上げた。王虹の北京大学時代をめぐる発言を受け、大学の人材育成に疑問の声が出ている
中国人客だけを相手にした秘密のホテルに、タイ警察が100人以上を動員して踏み込んだ
トランプ政権は、パナマ運河、ベネズエラ、キューバ、USMCA再交渉などを通じ、米州における中国共産党の影響力排除を進めている。その6つの主要戦略と中南米の政治変化を解説する