原油先物が3日ぶりに反発、貿易戦争巡る懸念で上値重い
[東京 31日 ロイター] – アジア時間の取引で、原油先物は3営業日ぶりに反発。ただ供給増や、米中貿易戦争を背景にした需要見通しを巡る懸念が引き続き重しとなっている。
0110GMT(日本時間午前10時10分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は0.36ドル(0.5%)高の1バレル=76.27ドル。前日は1.8%安だった。一時、8月24日以来の安値となる75.09ドルを付けた。
米WTI原油先物<CLc1>は0.27ドル(0.4%)高の66.45ドル。前日は1.3%安。一時、8月17日以来の安値(65.33ドル)を付けた。
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米財務省は24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)煉化有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることが検討されているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている
当局者によれば、当該の中国製油所はイラン軍に数億ドルの収益をもたらしたという
レビット米報道官は、記者団に対し、ここ数日でイラン側の姿勢に前向きな変化が見られると述べた。
韓国検察は4月24日、尹錫悦前大統領が北朝鮮の首都・平壌上空にドローンを飛行させるよう命じ、その後の戒厳令発令の口実づくりを図った疑いがあるとして、懲役30年を求刑