米司法省、中国情報機関高官らを起訴 企業をサイバー攻撃の疑い

[ワシントン 30日 ロイター] – 米司法省は、米国のタービンメーカーなど民間企業にサイバー攻撃を仕掛け商用機で使われるターボファンエンジンに関する機密情報を盗もうとした疑いで、中国国家安全省の高官らや共謀者など10人を起訴したと明らかにした。

起訴状によると、高官らはハッカーや企業内部関係者らと協力し、機密情報を盗んだ疑いが持たれている。中国の企業は盗んだ情報を用いて「多額の研究開発費を計上することなく、同型あるいは類似のエンジンを製造することが可能になった」としている。

また、ハッキング(不正侵入)が行われたのと同時期に中国の国有航空宇宙会社は国内外で製造された航空機に使うターボファンエンジンの開発に取り組んでいたという。

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