米FRB、サウジ記者失踪を注視 石油市場に影響も=アトランタ連銀総裁
[メーコン(米ジョージア州) 19日 ロイター] – 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は19日、サウジアラビアの反政府記者ジャマル・カショギ氏失踪を巡りサウジへの制裁の可能性が浮上していることを受け、石油市場に何らかの影響が及ぶか注視していると語った。
米経済見通しを巡るリスクについて質問を受けたボスティック総裁は、地政学リスク全般とし、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉やサウジの動向に言及。「カショギ氏失踪が(対サウジ)制裁につながり、原油市場に何らかの影響が及ぶかどうかが問題だ」とした上で、「何が起こるかは分からないが、われわれは経済状況やこれら問題の進展をできる限り注視していく」と述べた。
またボスニック総裁は、堅調な米経済へのリスクはほとんど見られないとし、「どこまでこの状態が続くのか。私のこれまでのやり取りからすると、先行きに大きな不安は存在しないという答えが示されている」と話した。
関連記事
ミレイ大統領は第81回国連総会で演説し、WHOから脱退する方針を表明した。パンデミック時に各国で実施された政策を「科学を装った社会的統制の世界的な実験」と批判し、国際機関による国家や個人への統制に反対する姿勢を鮮明にした
トランプ米大統領は9月22日、国連総会に合わせてウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した後、米国とイランの代表団が同日、3時間にわたって会談したと明らかにした。
オーストラリア軍のF35戦闘機の部品が、修理のため米国へ輸送される途中、不可解にも香港へ経路を変更されていたことが分かった。最新の情報によると、機密性の高い技術情報に関わる可能性がある部品は、中国共産党(中共)当局に留置されている。
習近平が米首都ワシントンに到着。習が滞在するホテル周辺には抗議者が集結し、「共産党は退陣せよ」「習近平は退陣せよ」と訴えた。ホテル周辺は厳戒態勢となった
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。