米議会選挙、資金調達額が最高記録更新の勢い

[ニューヨーク/ワシントン 16日 ロイター] – 米中間選挙に向けて上下両院の議員候補が調達する選挙資金の総額が過去最高を更新するペースで膨らんでいることが、連邦選挙委員会(FEC)のデータに基づくロイターの分析で明らかになった。共和、民主のどちらかの党に属する少なくとも5人の候補が単独で集めた資金が個人の記録を塗り替えていることが一因だ。

下院議員候補は2017年1月から今年9月末までに計12億ドルの資金を集めた。2010年の選挙を控えた同期間に樹立したインフレ調整後の過去最高額である10億ドルを上回っている。

上院議員候補がこれまで調達した資金は9億5000万ドル超と、2010年の同期間の調達額である8億4400万ドルを上回った。

▶ 続きを読む
関連記事
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
中国共産党系メディアが批判した黄之鋒氏のドキュメンタリーが視聴増加を受け、Netflix香港の映画ランキングで首位に浮上した。配信開始から約9年後、批判からわずか3日で注目を集めた
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している