為替条項については日米財務相間で緊密に協議=菅官房長官

[東京 16日 ロイター] – 菅義偉官房長官は16日閣議後の記者会見で、米国のムニューシン財務長官が先週末のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議後、日米通商交渉においても為替条項を協議していく意向を示したことについて、両国の財務相間で緊密に協議することだと述べた。

菅官房長官は「いずれにしても為替の問題は昨年2月の日米首脳会議で合意しているが、専門家たる日米財務相の間で緊密に協議することと承知している」と述べた。政府として為替状況は受け入れられないかとの質問には、「従来通りだ」と答えるにとどめた。

17年2月の日米首脳会談では共同声明で、国内および世界経済需要を強化するため、相互補完的な財政政策、金融政策、構造改革という3本の矢のアプローチを用いていくとのコミットメントを確認、経済対話を行うことを決定した。

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