焦点:超タカ派のボルトン米補佐官、イラン強硬策の旗振り役に

[ワシントン 4日 ロイター] – ホワイトハウスの西棟にあるジョン・ボルトン氏の執務室の壁には、国家安全保障問題担当の大統領補佐官として自身が最も誇りとしている成果を記念する品が飾られている。

それは、イラン核合意からの撤退を指示するトランプ大統領の署名入り書類の複製を額装したものだ。そのすぐ隣には、同核合意を揶揄(やゆ)する風刺漫画が飾られている。

ボルトン補佐官の選ぶこうした装飾品には、2015年にオバマ前大統領ら主要国の首脳がまとめ上げたイラン核合意に対して同氏が抱く根深い嫌悪感や、制裁の再発動によってイランを孤立させ、同国経済を締めつけようという執念が反映されている。

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