ローマ法王の訪朝は「実現可能な夢」=韓国司教

[バチカン市 11日 ロイター] – 韓国の兪興植(ユ・フンシク)カトリック司教は11日、ローマ法王フランシスコの北朝鮮訪問は「実現可能な夢」であり、朝鮮半島和平に向けた大きな一歩になるとの考えを示した。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は18日にローマ法王庁(バチカン)でフランシスコ法王と会談する予定で、その際、金正恩朝鮮労働党委員長による平壌への招請を伝えるとみられている。また17日にはサンピエトロ大聖堂で朝鮮半島の平和を願う特別ミサが行われ、文大統領が参列する。

同司教は、ローマで開催された世界代表司教会議(シノドス)に出席した際、「法王が(北朝鮮を)訪問すれば、朝鮮半島和平に向けた、大きな、質を伴う一歩になるだろう」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領がグリーンランド買収案を巡り、欧州8カ国へ最大25%の追加関税を課すと表明。これに対し英仏など欧州諸国は「容認できない」と猛反発している
イランで2025年末から続く史上最大規模の反政府デモにより、死者数が3900人を突破。政権側は拘束した市民への死刑執行を示唆し、米国トランプ大統領の介入姿勢に対し「全面戦争」も辞さないと警告
イラン情勢の悪化が続く中、イスラム過激主義とマルクス主義が融合した体制が混乱の根源との見方が出ている。国民の抗議と多数の犠牲は、中国共産党体制との類似性を浮き彫りにし、中共内部にも強い警戒感を生じている
ザライ・マサ氏は、ベネズエラ政権に対して平和的に抗議した後、車を焼き討ちにされ、さらに恐ろしい自動車事故にも遭いながら生き延びた。殺人的な社会主義政権を生き延び、異国の地でベネズエラの人々が声を上げている
ロシア軍がウクライナの電力など民間エネルギー施設を攻撃し、厳冬期に大規模停電が発生する中、トランプ米大統領は停戦停滞の原因はゼレンスキー大統領にあると発言。和平交渉が難航している