欧州議会、ウイグル人とカザフ人に対する大規模拘束を批判する緊急決議案を可決
欧州議会は4日、中国共産党政府が新疆ウイグル自治区で、ウイグル人とカザフスタン人を対象に大規模な拘束を行っていると非難し、ただちに収容施設から解放するよう求める緊急議案を可決した。フランス国営放送RFIが同日に報じた。
ストラスブール本部で開かれた会議では、10数人の欧州議会議員が、中国政府による宗教の自由に対する抑圧があると主張した。最終的に多数決で「新疆ウイグル自治区における、ウイグル人とカザフスタン人に対する大規模な拘束を批判する」議案を可決した。
決議によれば、中国共産党政権が発足して以来、人権状況は日増しに悪化し、政府は法律を使い言論の自由、宗教の自由への抑圧を強化している。また、拘留された信仰者には、共産党による愛国主義の政治教育が行われており、民族的および宗教的アイデンティティを自ら否定するよう強要されている。
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