吉林省、豊漁を偽装 習近平氏も騙された?
25日から28日まで東北三省(黒竜江、吉林、遼寧)を訪れた中国国家主席・習近平氏は、吉林省松原市の査干湖で漁(いさり)の様子を視察した。中国国営中央テレビ(CCTV)の報道で、大きくて活きの良い魚が大漁する光景が映し出された。しかし、「豊漁」の実態は間もなく暴露された。
「アナ」というネットユーザーはTwitterで、魚が事前に購入されたもので、魚を湖に撒き散らす予行演習が何日も前から行われたと指摘した。
CCTVの放送に対して、ネットユーザーからは、「漁民がなぜライフジャケットまで着用しているのか」、「服は新品のように見える」、「漁民の雰囲気は全然ない。兵士のようだ」と疑問視する声が上がっている。
関連記事
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図