吉林省、豊漁を偽装 習近平氏も騙された?
25日から28日まで東北三省(黒竜江、吉林、遼寧)を訪れた中国国家主席・習近平氏は、吉林省松原市の査干湖で漁(いさり)の様子を視察した。中国国営中央テレビ(CCTV)の報道で、大きくて活きの良い魚が大漁する光景が映し出された。しかし、「豊漁」の実態は間もなく暴露された。
「アナ」というネットユーザーはTwitterで、魚が事前に購入されたもので、魚を湖に撒き散らす予行演習が何日も前から行われたと指摘した。
CCTVの放送に対して、ネットユーザーからは、「漁民がなぜライフジャケットまで着用しているのか」、「服は新品のように見える」、「漁民の雰囲気は全然ない。兵士のようだ」と疑問視する声が上がっている。
関連記事
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。