全米オープンを制し、四大大会制覇を果たした大坂なおみ選手だが、会場に響くブーイングに悲しみの涙を流した。肩を抱く前回大会の覇者セリーナ・ウィリアムズ選手(GettyImages)

全米OP決勝、涙の大坂なおみと怒りのセリーナ 共感を得られない左派メディアの論点そらし

大坂なおみ選手がテニス全米オープンを制覇し、日本人選手による初の四大大会優勝に日本中が沸いた。しかし、新女王となった大坂の涙はうれし涙ではなく、観客の審判判断を不服とするブーイングと口笛、歓迎姿勢とは言えないムードによるものだった。

米ニューヨークのフラッシュメドウズで行われた決勝戦では、大坂は前回大会の覇者セリーナ・ウィリアムズ選手をストレートで下した。この結果には、セリーナが試合中に犯した違反行為により科せられた、ペナルティによるゲーム喪失分も含まれる。

「みんな彼女(セリーナ)を応援していたのに、こんな終わり方になってしまって、ごめんなさい」。終始、集中力を崩さない見事なプレーを披露した若干20歳の大坂が、はじめてその動揺を表彰台のインタビューであらわにした。会場に立ち込めた不満、そしてセリーナによるラケットをたたき壊す、審判に対する暴言、突然の号泣といった感情的な行動に、一因があるのだろう。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍によるマドゥロ拘束は、中共の経済戦略、とりわけ通貨面での野心に重大な打撃を与えている
トランプ大統領がマドゥロ大統領を拘束するために軍事力を用いる決断を下したことは、南北アメリカにおける中国共産主義の影響力に対する大きな反撃でもある
12月24日に進水準備がほぼ整った北朝鮮の新型弾道ミサイル原子力潜水艦の原子炉の供給にはロシアが関与した可能性があり、これを巡って両国の背後で緊張や対立が生じていると推察される
中国が放った「沖縄主権否定」の衝撃発言。なぜ会見録は消されたのか? 国連を巻き込む「複合法律戦」の全貌と、2026年6月に迫る危機を仲村覚氏の動画が暴いている
指揮・統制など作戦執行にあたって、あらゆる面で高い水準をこなし、数千マイル離れた場所にいるマドゥロ氏を生きたまま拘束するための軍事資産を併せ持つ国はアメリカ合衆国しかないだろう