ドイツ、シリアでの軍事行動検討 連立のSPDは強く反対
[ベルリン 10日 ロイター] – ドイツ政府は10日、シリアへ軍を派遣する可能性について同盟国と協議していると明らかにした。これを受け、連立与党の社会民主党(SPD)からは強い批判が上がり、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との連立政権に新たな亀裂が生じている。
ドイツはナチスの歴史から、国外での軍事活動はなお敏感な問題で、国内で支持が得られにくいテーマでもある。また、空爆などシリアでの軍事活動参加は、シリアを支援するロシアとドイツが対立することを意味する。
独政府のザイベルト報道官は定例記者会見で「決断を下すような状況にはない」と述べた。いかなる決断もまず議会が承認する必要があると付け加えた。
関連記事
米メディアの報道によると、イランは3月2日に爆撃機「スホーイ24(Su-24)」2機を出撃させ、カタールに位置する中東最大の米軍基地およびカタールの重要天然ガス施設への空爆を試みた。攻撃目標まで残り約2分の地点でカタール空軍が緊急発進した戦闘機「F-15」により撃墜した
英メディアの報道によると、イスラエル軍は事前に幹部が休暇に入ったかのように装い、イラン側の警戒を緩めたうえで、最新型の「ブルー・スパロー・ミサイル」を用いて奇襲攻撃を実行したという
偽ブランドの93%が中国関連。米国が「偽ブランド・海賊版の問題市場リスト」を公表
米トランプ大統領は3月5日、イランの次期指導者の選定に自ら関与する必要があるとの考えを示した。トランプ氏は「ハメネイ師の息子は軽量級だ。私は人事に関与しなければならない。ベネズエラでデルシー(ロドリゲス)暫定大統領の選定に関与したケースと同様だ」と述べた
ハドソン研究所のジネブ・リブア研究員は、「壮絶な怒り作戦」が習近平と中共の戦略構想に多方面で深刻な打撃を与えたと指摘し、習近平は対応に追われ、中南海の指導部も足並みを乱している