米軍、シリアが化学兵器使用した場合の軍事的選択肢を策定

[ニューデリー 8日 ロイター] – 米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は8日、シリアのアサド政権が反体制派が拠点とするイドリブ県への総攻撃で化学兵器を使用した場合の軍事的選択肢について、ホワイトハウスと「定期的に」協議していると明らかにした。

ただ、化学兵器が使用された場合のシリアへの武力行使に関して決定はまだ下されていないと述べた。訪問先のインドで記者らに語った。

ダンフォード氏はその後、「大統領は軍事的選択肢が用意されると期待しており、われわれは軍事的選択肢を巡る状況について大統領に報告してきた」と説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
世界の注目を集める米国の債務問題。しかし真の火種は、隠れた巨額債務と成長力欠如を抱える「ユーロ圏」にあるかもしれない。中央銀行の買い支えも限界を迎えるなか、次の国家信用危機の震源地となるリスクに迫る
Xは、中共との関連が疑われる約20万の偽アカウントからなるネットワークを発見した。AIデータセンターや電気料金をめぐる米国の議論への介入が疑われる一方、米国内でもデータセンター建設への反対が広がっている
トランプ米大統領が、イランと取引する中国の銀行への制裁を示唆した。ベッセント財務長官も、制裁逃れを支援する金融機関をドル金融システムから排除する可能性を警告。9月の米中首脳会談への影響にも注目が集まる
中国・ネパール国境で発生した大規模な土石流について、専門家は氷河崩壊に加え、大規模開発など人為的要因が被害を拡大させたと指摘
AIやデータセンターの建設拡大を背景に、米国で電気工や配管工、重機オペレーターなど技能職の需要が急増している。AIインフラ投資が生み出す新たな雇用と人手不足