比大統領、マルコスJr氏が副大統領になれば辞任の可能性=報道官
[マニラ 16日 ロイター] – フィリピンのロケ大統領報道官は16日、ドゥテルテ大統領は2016年の副大統領選出の選挙結果が覆されてフェルディナンド・マルコス・ジュニア氏が当選となった場合は辞任する可能性がある、との考えを示した。定例記者会見で述べた。
マルコス氏は独裁者だったマルコス元大統領の息子で、16年の選挙では僅差でロブレド副大統領に敗北。結果は不正として提訴し、最高裁が票の再集計を指示した。作業は4月に開始されたが、過程が複雑で数年かかる可能性があるという。
ドゥテルテ大統領の任期は2022年6月までだが、最近は麻薬撲滅や政府内の汚職対策が進展しないことへの苛立ちを表すなどし、任期満了前の退任にしばしば言及している。ただ憲法に基づけば、いま辞任するとロブレド氏が後任になるため、現在の辞任には消極的な姿勢を見せている。ドゥテルテ大統領はロブレド氏について、職務遂行能力に疑問を呈している。
関連記事
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
米軍は6月26日、ホルムズ海峡で貨物船がドローン攻撃を受けたことへの報復として、イランに対する攻撃を実施したと、米中央軍(CENTCOM)が発表した。
中国メディアによると、6月24日、上海発サンフランシスコ行きの便で、中国籍の女性乗客が機内で騒ぎを起こし、同便は成田空港に緊急着陸した。着陸後、日本の警察官が機内に入り、女性を機外へ連れ出した
ベネズエラで発生した大規模な地震で少なくとも188人が死亡、200人以上が取り残されている。米国の救援隊も捜索活動に加わり、専門家は首都カラカスで余震による被害拡大の恐れがあると警告