焦点:中国ワクチン騒動煽った「自媒体」、情報統制揺るがすか
Adam Jourdan and Pei Li
[上海/北京 26日 ロイター] – 中国のワクチン不正を巡るスキャンダルが、情報管理に総力を挙げてきた同国政府に新たな挑戦を突きつけている。個人が書いたブログやオンライン記事が、一般市民の怒りに火をつけているのだ。
ワクチンメーカー長春長生生物科技(チャンション・バイオ・テクノロジー)<002680.SZ>が子ども向け狂犬病ワクチンの製造資料を捏造(ねつぞう)していたとされる問題が、大きな関心を呼ぶようになったのは、当局が問題を指摘した6日後の20日、大手ソーシャルメディアの微信(ウィーチャット)で掲載された記事がきっかけだった。
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