米EU、まず鉄鋼アルミ関税に注力 通商問題段階的合意へ=長官

[ワシントン 26日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は26日、米国と欧州連合(EU)当局はまず鉄鋼・アルミニウム関税問題の解決に取り組むとした上で、双方は通商問題全般を巡り、向こう1年間で段階的に合意を固めていくとの見通しを示した。

トランプ大統領は前日、ユンケル欧州委員長と会談し、自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃に向けて取り組むことなどで合意したが、ムニューシン長官はCNBCとのインタビューで「双方が合意の素案で結論に達した」とした上で、今後「本物の合意に至るよう」取り組んでいくと語った。

さらに、米EUはまず鉄鋼・アルミ関税に焦点を置き、「双方で関税をなくす」ことを目指すと表明。問題は「非常に早く」解決する見込みとした。

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