中国複合大手の海航集団(HNAグループ)の王健・共同創業者は3日、視察先のフランスで事故死した(Getty Images/大紀元合成)

中国HNAグループ共同創業者が転落死、深まる謎

中国複合企業、海航集団(HNAグループ)は4日、共同創業者で会長の王健氏(57)が、視察先のフランスで事故死したと発表した。同社が過剰債務で経営難に陥っている現在、同氏の突然の死去が国内世論に注目されている。

AFP通信によると、仏警察当局は、王氏が現地時間3日午前11半ごろ、南仏プロブァンスのボニュー村を視察で訪れた際、写真を撮ろうとして、遠方の景色を確認するため高さ約10メートルの壁を登った後に転落したと発表。警察当局は、不審死ではないとの見方を示している。

中国メディア「財新網」は、関係者の話として、「(壁に登る際)1回目では登れず、2回目でやっと登れた」と報道した。

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