難民巡るEU緊急会議、欧州全体での解決策見いだせず

[ブリュッセル 24日 ロイター] – 欧州連合(EU)は24日、移民・難民への対応を巡る緊急首脳会議をブリュッセルで開いた。ドイツのメルケル首相は、欧州全体での難民問題の合意が困難であることを認め、「2国間、3国間の協定」で対応する考えを示した。

移民・難民の受け入れ問題について正式協議する28━29日のEU首脳会議を前に開催された緊急会合には、16カ国が参加した。

EU首脳らは、国境管理の厳格化や、欧州に流入する難民数抑制に向けたEU域外の国への資金援助拡大を支持する方針。一方で、欧州に到着し、亡命を求める難民の受け入れを各国間でどのように分担するかでは合意できていない。

▶ 続きを読む
関連記事
インドネシアのジャワ海で客船「Virgo Transport 8」が悪天候の影響で転覆した。6人の遺体を収容し、108人を救助したが、129人が行方不明となっている
ファーウェイの創業者、任正非と、長女で最高財務責任者(CFO)を務める孟晩舟ら家族がこのほど、不可解な形で連絡が取れなくなり、「国外逃亡」した可能性さえあるとの情報が伝えられた。
アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は9月13日、自身が提案する人工知能(AI)開発の減速を巡り、敵対国、特に中国共産党(中共)が同時に開発速度を落とすことを拒否すれば、米国が巨大な戦略的リスクに直面することが「最大のジレンマ」だと述べた。
12日午後、インドのモディ首相がBRICS首脳会議の演説中、中共の党首習近平の異変に突然気付き、話を中断して尋ねる場面があり、習近平の健康状態をめぐる憶測が再び広がっている
米連邦下院議員のハリエット・ハグマン氏は、中共がすでに国連の複数の下部機関に手を伸ばしていると指摘。ホワイトハウスに対し、資金を打ち切るなどの手段を通じて、中共による国連への浸透に対抗するよう呼び掛けた