中国、米製品106品目に対し新たな関税発表 輸入規模500億ドル相当
[北京/ワシントン 4日 ロイター] – 中国財政省は4日、大豆、自動車、化学製品、一部航空機、トウモロコシ製品など農産物を含む米製品106品目に対し、25%の追加関税を課すと発表した。商務省が発表した声明によると、対象品目の2017年の輸入規模は500億ドルに相当する。
これは米通商代表部(USTR)が3日明らかにした対中関税の対象輸入品目と同じ規模だ。発動日は米国の動向次第となっている。
財政省は、このほかウイスキー、葉巻、たばこ、一部の牛肉製品、潤滑油、プロパン、その他プラスチック製品などにも追加関税がかけられると明らかにした。
関連記事
米イランの緊張が続くなか、イランのアラグチ外相は「イスラエル軍がレバノンから撤退しない限り戦争は終わらない」と主張。水面下で米イラン間の間接交渉が続くなか、停戦をめぐる駆け引きが激化している
中国共産党(中共)党首習近平が来週、北朝鮮を訪問する。専門家は訪朝の意図を分析し、米朝間の有効な仲介は困難であり、むしろロシアと北朝鮮への影響力をめぐる争いが主眼だと指摘している。ただ中朝両国はもともと同床異夢の関係にある
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ