米国の鉄・アルミ関税、日本は品目別に除外の可能性高い=経産相
[東京 20日 ロイター] – 世耕弘成経済産業相は20日、閣議後の会見で、米国による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限措置について、品目別に対象から除外する新たな交渉においては、日本の製品が除外される可能性はかなり高いとの見方を示した。
米商務省は17日付の連邦公報で、鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に関し、海外製品に依存する米企業による品目別の適用除外申請を19日から受け付ける方針を明らかにした。日本の鉄鋼・アルミのユーザーである米企業が商務省に申請することになる。
世耕経産相は、この方針を受け「日本の鉄鋼メーカーなども(米国の)ユーザー産業への働きかけを進めていると認識している」とし、「日本の鉄鋼アルミ製品は、かなり米産業界の役に立っている。しかも代替するものがあまりないという商品が多いので、品目別に、かなり除外される可能性は高いのではないか」と述べた。
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