ケリー米大統領補佐官、「人事刷新の計画ない」 懸念払しょくに努める
[ワシントン 16日 ロイター] – ジョン・ケリー米大統領首席補佐官は16日、トランプ政権を支えるホワイトハウスのスタッフに対し、近く人事が刷新される計画はないことを伝えた。
トランプ大統領は13日にティラーソン国務長官を更迭。その後15日には米ワシントン・ポスト紙が関係筋の話として、トランプ大統領がマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を解任する方針を決定したと報じ、トランプ氏が一段の人事刷新を進めるのではないかとの先行き不透明感が広がっている。
こうしたなかホワイトハウスのサンダーズ報道官は、ケリー首席補佐官がホワイトハウスの幹部らと話し、現時点で近い将来に人事が刷新される計画はないと伝えたことを明らかにした。
関連記事
スラム革命防衛隊(IRGC)の高官が、ホルムズ海峡を通航しようとする船舶に対してイランが攻撃を行うと警告したと報じた。一方、米軍は日本メディアの取材に対し、海峡が閉鎖された事実はないと否定している
中国共産党(中共)外交部の毛寧報道官は3月2日の定例記者会見で、最近、中共がイランにCM-302超音速対艦ミサイルを提供したかとの質問を受け「関連する報道は事実ではない」と述べ、関与を否定した。
トランプ米大統領は1日、ハメネイ師がかつて自身を2度にわたって暗殺しようとしたと明かし、自ら「先手を打った」のだとメディアに述べた
イラン指導層が空襲で壊滅。政権崩壊が秒読み段階に入るなか、最も窮地に立たされているのは「北京」だった
米国とイスラエルはイランへ大規模攻撃を実施。トランプ大統領は核保有阻止と体制転換を示唆し、「最大限の圧力」を強調。対中包囲戦略の一環との見方も出ている。