英独仏米、ロシアに元スパイ暗殺未遂事件の説明要求 首脳が共同声明

[ロンドン 15日 ロイター] – 英独仏米の4カ国は15日、共同声明を発表し、英国内で今月初めに発生したロシアの元情報機関員の暗殺未遂事件は西側諸国の安全に対する脅威であるとの認識を示し、ロシア政府に対し事件の説明を要求した。

声明は英国のメイ首相、米国のトランプ大統領、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領が共同で発表。「われわれはロシアに対しこの事件に関するすべての質問に答えるよう呼び掛ける」とし、「(暗殺未遂事件は)英国の主権に対する攻撃だった。われわれすべての安全を脅かす事件だった」とした。

声明は英国の同盟国による協調対応を示唆しているが、ロシアが要請に応じなかった場合に具体的にどのような対処するかについては踏み込んでいない。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は帰国途中、直ちに高市早苗首相と電話会談を行い、日米同盟の重要性を改めて強調した。
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。
トランプ大統領は、2025年の核施設空爆後における物質の除去技術を米国、そしておそらく中国が有しているとイラン高官が述べたと明かした
米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている