香港立法会補選、民主派「拒否権」取り戻せず
[香港 12日 ロイター] – 香港立法会(議会、定数70)の補欠選挙(改選数4)が11日行われ、民主派陣営は2議席しか取り戻せず、大半の法案を阻止できる「拒否権」を持つのに1議席足りない状況となった。
補欠選挙は就任宣誓が無効とされたことにより民主派議員6人が失職したことに伴うもの。残り2議席はまだ改選されていない。
今回改選された4議席のうち、九龍西選挙区では、昨年7月に失職した姚松炎(エドワード・イウ)氏(53)が予想に反して体制派の鄭泳舜(ビンセント・チェン)氏に僅差で破れ、議席を回復できなかった。
関連記事
「イランでの殺害は止まると聞いている」とトランプ米大統領が記者会見で語った
香港の自由の象徴、黎智英(ジミー・ライ)氏の公判を通じ、崩壊した「一国二制度」の真実を突く論評。正当な言論活動を罪に問う中国共産党の理不尽さと、法の支配が失われた香港の現状、そして国際社会が直面している試練を鋭く告発
トランプ米大統領がベネズエラのロドリゲス暫定大統領と電話会談を行い、マドゥロ氏追放後の両国の連携を確認した。石油再建や国家安全保障での協力、米企業による巨額投資などを通じ、同国の復興を目指す方針だ
米国務省はイラン情勢の緊迫化を受け、中東の米軍施設への渡航を避けるよう警告。トランプ氏がデモ弾圧に対し「強力な措置」を示唆する一方、イラン側も米軍基地への報復を警告し、緊張が極限まで高まっている
イランでは、反政府デモに対する当局の武力弾圧が続き、複数のメディアは多数の死傷者が出ていると報じている。こうした中、米軍がカタールのウデイド空軍基地など中東の拠点から部隊を移動させているとの情報もあり、情勢は緊張を増している