対中強硬派のナバロ氏、トランプ政権内で台頭 コーン氏辞任で
[ワシントン 7日 ロイター] – トランプ米政権内で保護主義に対する防波堤となっていたコーン国家経済会議(NEC)委員長の辞任発表を受け、対中国強硬派であるナバロ通商製造政策局長の存在感が高まっている。
ナバロ氏はコーン氏の後任に自身の名前は挙がっていないと語るが、コーン氏の下で脇に追いやられていたナバロ氏にとっては裁量が拡大するとみられ、トランプ大統領の鉄鋼・アルミニウム関税導入案を表立って支持してきただけにコーン氏辞任で大きな恩恵を受けそうだ。
ナバロ氏は北米自由貿易協定(NAFTA)や米韓自由貿易協定からの離脱を支持しているほか、世界貿易機関(WTO)は不公正な税制上の慣行を容認しているとみなしている。
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