対中強硬派のナバロ氏、トランプ政権内で台頭 コーン氏辞任で

[ワシントン 7日 ロイター] – トランプ米政権内で保護主義に対する防波堤となっていたコーン国家経済会議(NEC)委員長の辞任発表を受け、対中国強硬派であるナバロ通商製造政策局長の存在感が高まっている。

ナバロ氏はコーン氏の後任に自身の名前は挙がっていないと語るが、コーン氏の下で脇に追いやられていたナバロ氏にとっては裁量が拡大するとみられ、トランプ大統領の鉄鋼・アルミニウム関税導入案を表立って支持してきただけにコーン氏辞任で大きな恩恵を受けそうだ。

ナバロ氏は北米自由貿易協定(NAFTA)や米韓自由貿易協定からの離脱を支持しているほか、世界貿易機関(WTO)は不公正な税制上の慣行を容認しているとみなしている。

▶ 続きを読む
関連記事
尾崎正直官房副長官は25日の記者会見で、「日本政府は、イランのテヘランで日本人1人が現地時間1月20日に現地当局に拘束されたことを確認している」と明かした
台湾統一を描いた「愛国映画」が、中国の旧正月直前に突然公開中止となった。対台湾姿勢が和らいだとの見方も。何が起きているのか
米国の関税政策が司法判断によって揺れる中、米中貿易の先行きに再び不透明感が広がっている。中共も動向を注視しており、今後の政策対応が世界経済に与える影響が焦点となりそうだ
韓国の情報当局は、これまで「キム・ジュエ」と呼ばれてきた金正恩氏の娘について、実名が「ジュヘ」である可能性の情報を把握した。後継者とみられる動きの一環として、軍関連分野への関与を示す兆候を指摘している
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている