中国の軍事拡張
中国当局、グアム付近で超音波探知装置を設置 米軍基地が標的か
中国政府は米軍基地がある西太平洋の米領グアム近くの海底に、2カ所に超強力な超音波測定装置(ソナー)を設置した。香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が22日に報じた。
それによると、同装置は1000キロ以上の広い範囲を監視することができる。紛争地域である南シナ海まで活動を追跡したり、潜航中の潜水艦など発信源から放射された信号を傍受したりすることもできるという。
設置場所について、1カ所は地球最深部、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵(10920m)で、もう1カ所はミクロネシア連邦ヤップ島の近くにあり、グアム島からそれぞれ300キロと500キロ離れた戦略的な要衝に位置している。
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う