さらなる措置、受け入れられず=日韓合意めぐり安倍首相

[東京 12日 ロイター] – 安倍晋三首相は12日午前、従軍慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意に韓国政府が新たな方針を公表したことについて、「韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、全く受け入れることはできない」と述べた。

欧州歴訪の出発前に記者団に語った。9日に韓国が新方針を発表して以降、安倍首相がこの問題に言及するのは初めて。追加措置に応じない日本政府の姿勢を改めて表明した。

安倍首相は「日韓合意は国と国との約束。これを守ることは国際的かつ普遍的な原則だ」とした上で、「日本側は約束したことはすべて誠意をもって実行している。韓国側にも実行するよう強く求め続けていく」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がイランに対して軍事行動を開始して以来、イラン軍関係者が住宅地や学校などの民間施設に身を隠し、空爆を回避していることが明らかになっている。米国が設定した最終期限を前に、イラン当局は民間の若者に対し「人間の盾」を組織して発電所を守るよう求めた。
イランとの2週間の停戦合意を受け、トランプ大統領がホルムズ海峡の「通航渋滞」解消を支援すると表明
中国で人権を守った弁護士が突然消えた。8年たっても生死すら不明。「中国の良心」と呼ばれた人物に何が起きたのか
7日、高市早苗首相は参議院予算委員会において、イランおよびアメリカの両大統領との電話会談を調整中であることを明らかにした。6日、木原稔官房長官は、イランで拘束されていた邦人1人が保釈されたことを明らかにした
米独立系投資調査会社シトリーニ・リサーチのアナリストは自らオマーン沿岸に赴いて現地調査を行い、多数のタンカーが依然として原油輸送を続けていることを確認した。イラン革命防衛隊が緊張感を演出して原油価格を押し上げ、他方で通航料を徴収して利益を得ていると指摘