中国軍艦が尖閣の接続水域を航行、日本は抗議
[東京 11日 ロイター] – 日本政府は11日、日本と中国が領有権を主張する尖閣諸島(中国名:釣魚島)の接続水域に中国軍のフリゲート艦が入ったとして、中国側に抗議した。国籍不明の潜水艦が尖閣の接続水域を潜航するのも確認した。
中国のフリゲート艦が尖閣領海のすぐ外側にある接続水域を航行するのは2016年6月以来、2回目。外国の潜水艦が同水域内を潜航するのを確認したのは初めて。フリゲート艦、潜水艦とも領海への侵入はなく、午後には接続水域から出た。
自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は記者団に対し、「適切に対応する。領海に入れば(海上警備行動を)取ることになるが、今回はそういうことではない」と述べた。中国側の意図については「確たることは言えない」とした。
関連記事
トランプ米政権は14日、ベネズエラ政権が拘束していた複数の米国人を釈放したと発表した。米政府当局者は「建設的な動き」だと評価している
台湾の国家安全局は、中共による対台湾認知戦が長期的に激化しているとする報告書を公表した。生成AIや不正アカウントなど5大手法で世論浸透を図り、社会分断と国際的支援低下を狙っていると警告している。
1月14日、タイ東北部で重大な鉄道事故が発生した。高速鉄道工事に使用されていたクレーンが倒壊し、走行中の旅客列車に衝突、少なくとも25人が死亡
米シンクタンク幹部は、米国がイランに軍事介入する場合の現実的な可能性として、ミサイル施設、打ち上げ拠点、無人機工場への攻撃で現体制の軍事力と資金源を弱体化させる3つの打撃案を示した
当初ベネズエラへ原油を積みに向かう予定だった中国の超大型タンカー2隻が、北大西洋で数週間停泊した後、現在は進路を転じてアジアへ引き返している。