トランプ氏、ドリーマー救済巡り超党派協議を推進 壁建設は堅持

[ワシントン 9日 ロイター] – トランプ米大統領は9日、ホワイトハウスで開催した共和・民主両党議員との協議において、移民制限やメキシコ国境の壁建設に関する条項を盛り込むのであれば、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」を保護する法案を支持するとの見方を示した。

またトランプ氏は同法案が成立した後に、1100万人におよぶ不法移民への市民権付与など、より議論を必要とする問題に関する協議に速やかに移行したい考えを述べた。

推定で70万人とされるドリーマーは移民救済制度「DACA」によって米在留が認められているが、同制度は3月初旬に撤廃される予定。ドリーマーに関する問題解決に向けた共和・民主両党の協議はまだ合意に至っていない。

▶ 続きを読む
関連記事
香港政府が、香港紙「アップルデイリー」創業者の黎智英氏を巡り、国家安全犯罪に関連するとされる資産の没収を高等裁判所に申請していたことが明らかになった。対象額は少なくとも1億2700万香港ドルで、7月8日に審理が行われる見通しだ
日本政府とUNHCRによる政策協議が外務省で開催され、人道危機と難民問題への対応に向けた協力深化を確認した
4月22日0時過ぎ、トランプ大統領は、ホルムズ海峡の封鎖によってイランが1日当たり5億ドルの損失を被り、財政が行き詰まりつつあると明かした
中共の官製メディアは、自主開発した海底ケーブル切断装置が水深3500メートルの深海で試験に成功したと明らかにした。専門家は、この技術が台湾やグアムの戦略安全保障を脅かしかねないとして、国際的な連携強化と制裁措置の整備を訴えている
米インド太平洋軍司令官のサミュエル・パパロ氏は4月21日、台湾の頼政権が提案した追加の防衛予算に対して最大野党・国民党が難色を示している状況を念頭に、米国の台湾防衛への関心は「台湾自身の関心を上回ることはできない」と強調し、予算の早期成立を促した