トランプ米大統領、ドリーマー救済巡り来週に超党派会合開催

[ワシントン 4日 ロイター] – 米議員とトランプ政権の間で、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」の救済に向けた議論が白熱している。この問題を巡ってトランプ大統領と4日に会談した共和党上院議員らは、今月中の合意成立に自信を示した。

ホワイトハウスの報道官によると、大統領は来週、共和党と民主党の上院議員をホワイトハウスに招き、移民制度改革の次のステップについて話し合う予定。一部の上院議員は記者団に対し、超党派会合は来週9日に開催される予定だと語った。

トランプ大統領が昨年9月、ドリーマーに一時的に滞在・就労資格を与えて強制送還を猶予する制度「DACA」の撤廃を表明したことを受け、民主・共和両党の上院議員は70万人以上に上るドリーマーを救済する法案の策定に向けて非公式に協議を重ねてきた。これらのドリーマーの多くはメキシコや中米諸国の出身とされる。

▶ 続きを読む
関連記事
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発した。4月19日、米軍は海上封鎖に違反したイランの貨物船を制止したう […]
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない
先週末、イランによる一連の強硬な発言により、中東情勢は再び一触即発の高度な駆け引きの局面に陥った。外部では、テヘラン内部が深刻な分裂状態にあり、統治機構が二分化する混乱に陥りつつあることが明らかになっている。