米政府、対パキスタン軍事援助を停止 総額2.55億ドル超か

[ワシントン 4日 ロイター] – 米国務省は4日、パキスタン政府が隣国アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンとその一派、ハッカニ・ネットワークに対して断固たる措置を講じるまで、米政府はパキスタン向けの軍事援助を停止すると発表した。

トランプ政権は、これらの武装集団がパキスタンを拠点にアフガニスタンで米軍やアフガン軍などに攻撃を仕掛けているとし、パキスタン政府に対策を強化するよう求めていた。

国務省は、凍結する援助の具体的な額については計算中だとして公表を控えた。国務省と国防総省が拠出する資金もこれに含まれるという。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の国家安全局は、中共による対台湾認知戦が長期的に激化しているとする報告書を公表した。生成AIや不正アカウントなど5大手法で世論浸透を図り、社会分断と国際的支援低下を狙っていると警告している。
1月14日、タイ東北部で重大な鉄道事故が発生した。高速鉄道工事に使用されていたクレーンが倒壊し、走行中の旅客列車に衝突、少なくとも22人が死亡
米シンクタンク幹部は、米国がイランに軍事介入する場合の現実的な可能性として、ミサイル施設、打ち上げ拠点、無人機工場への攻撃で現体制の軍事力と資金源を弱体化させる3つの打撃案を示した
当初ベネズエラへ原油を積みに向かう予定だった中国の超大型タンカー2隻が、北大西洋で数週間停泊した後、現在は進路を転じてアジアへ引き返している。
ドイツのメルツ首相はインド訪問中の13日に、イラン当局による民間人に対する流血の弾圧を厳しく非難し、イラン政権は崩壊まで「数日か数週間」との認識を示した