EU、ロシア大統領選巡り反体制派指導者の出馬阻止決定を批判

[ブリュッセル 26日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州対外活動庁(EEAS)は26日、ロシア当局が反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏に来年のロシア大統領選に出馬する資格はないと判断したことについて、民主的な選挙の実施に疑問を投げ掛けたとして批判した。

ロシアの中央選挙管理委員会は25日、ナワリヌイ氏について、過去に有罪判決を受けたことを理由に、3月18日の大統領選に出馬する資格はないとの判断を示した。ナワリヌイ氏は政治的目的のため、虚偽の理由で排除されたと反発している。

EEASは、この判断は「ロシアの政治的多元主義や民主的な選挙が実施されるかどうかについて深刻な疑問を生じさせた」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した