米議会、予算巡り駆け引き活発化の公算 政府閉鎖の恐れも

[ワシントン 19日 ロイター] – 米政府の現行つなぎ予算が22日に失効するのを前に、新たな予算措置を巡り議会内の駆け引きが活発化する見通しだ。22日深夜までに暫定予算を可決できなければ一部政府機関が閉鎖に追い込まれることになる。

トランプ大統領と議会共和党は税制改革実現のめどが立ったことに沸いており、週末に政府機関が閉鎖される事態は回避したいとの考えが大勢だ。ただ、予算案には多くの異なる項目が盛り込まれているため、ある程度の対立は不可避とみられている。

上下両院の共和党指導部は22日までの可決に楽観的な見方を示したが、一部は期限ぎりぎりまでの駆け引きを予想している。下院は、1月19日まで国内事業向け支出の大半を手当てする暫定予算の採決を20日にも実施する可能性があるが、野党民主党は同法案に反対する公算が大きい。

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