米議会、予算巡り駆け引き活発化の公算 政府閉鎖の恐れも
[ワシントン 19日 ロイター] – 米政府の現行つなぎ予算が22日に失効するのを前に、新たな予算措置を巡り議会内の駆け引きが活発化する見通しだ。22日深夜までに暫定予算を可決できなければ一部政府機関が閉鎖に追い込まれることになる。
トランプ大統領と議会共和党は税制改革実現のめどが立ったことに沸いており、週末に政府機関が閉鎖される事態は回避したいとの考えが大勢だ。ただ、予算案には多くの異なる項目が盛り込まれているため、ある程度の対立は不可避とみられている。
上下両院の共和党指導部は22日までの可決に楽観的な見方を示したが、一部は期限ぎりぎりまでの駆け引きを予想している。下院は、1月19日まで国内事業向け支出の大半を手当てする暫定予算の採決を20日にも実施する可能性があるが、野党民主党は同法案に反対する公算が大きい。
関連記事
イランの報復攻撃が湾岸諸国へ拡大、トランプ氏が「前例のない武力行使」を警告。ハメネイ師死亡に伴いラリジャニ氏を中心とする移行評議会が発足。ホルムズ海峡の封鎖懸念も重なり緊張が極限に達している
白昼のイランの空を切り裂いた「壮絶な怒り」作戦。北京がもっとも恐れていたドミノ倒し。中国共産党は孤立無援の淵に立つ
先月27日午後、米ニューヨーク州フラッシングで、法輪功に関する真相を伝え、中国共産党およびその関連組織からの脱退を支援するサービスセンターのボランティアが、男に公然と襲撃された。警察は迅速に現場へ駆け付け、すでに正式に立件し、容疑者の指名手配を行っている
メラニア・トランプ氏が国連安保理で史上初の配偶者議長を務める。トランプ政権が国連予算削減を打ち出す緊張感の中、教育と平和を掲げガベルを握る歴史的登壇。複雑な米・国連関係の新たな局面を象徴する
米中央軍は28日夕方、SNSに投稿し、イラン側が拡散した米軍の人的被害や基地損傷に関する情報は虚偽だと反論。米中央軍は同日午後5時ごろに掲載した「ファクトチェック」の投稿で、三つの主張を挙げて反論した。