ロシアの脅威は増大、欧州地域の弱体化図る=英政府高官

[ロンドン 18日 ロイター] – 英国のセドウィル国家安全保障担当首相補佐官は18日、議会の委員会で、ロシアの脅威は増しているとし、同国はプロパガンダや破壊行為、サイバー攻撃などを駆使して英国やその他欧州地域の弱体化を図る意図を持っていると述べた。

同補佐官は、ロシアは「衝突の種をまく」ことにより、英国や西側諸国の民主主義弱体化を図っていると指摘。その脅威には、北大西洋と東欧地域におけるロシアの軍拡がもたらす危険の偽証工作などが含まれるという。

補佐官は「われわれは、ロシアの脅威が確実に高まり、多様化していることを認識している。西側に対するロシアの態度が一段と悪化し、その傾向は持続しそうだ」と述べた。

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