安保理決議の完全履行で一致、安倍首相と国連トップが会談
[東京 14日 ロイター] – 安倍晋三首相と国連のグテレス事務総長は14日、首相官邸で会談し、北朝鮮問題について、安全保障理事会決議の完全履行が必要との認識で一致した。グテレス氏は「制裁の履行が平和的な非核化につながる」と強調した。
安倍首相は会談後の共同会見で、「朝鮮半島の非核化が地域の平和と安定のために不可欠であるということで(事務総長と)完全に一致した」と説明。「安保理決議の完全履行の必要性や、非核化に向け意味ある対話でなければならないとの認識を共有した」と述べた。
核とミサイル開発を進める北朝鮮の問題を巡っては、ティラーソン米国務長官が前提条件なしに対話に応じる用意があると発言。米ホワイトハウスがそれを打ち消し、トランプ政権内の見解のずれが浮き彫りになった。安倍首相は今回のグテレス氏との会談を通じ、「対話のための対話では意味がない」との持論を改めて訴えた。
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
大けがでキャリア終了説まで流れたネイマールが、981日ぶりにブラジル代表復帰。途中出場の瞬間、会場は総立ちとなり歓声に包まれた
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
中共寄りのベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に捕らえられ、ベネズエラが急速に右傾化し親米・中共離れを加速させたのに続き、コロンビアでも反共大統領が誕生。中共にとっては落胆することが続いている
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする