訪朝の国連事務次長、北朝鮮高官に「連絡窓口の設置が急務」

[ソウル/国連 9日 ロイター] – 国連は9日、フェルトマン国連事務次長(政治局長)が北朝鮮を訪問中に同国の李容浩(リ・ヨンホ)外相らに対し、関係国との衝突リスクを軽減するために「連絡窓口を設けることが急務」との考えを伝えたと発表した。

フェルトマン氏は北朝鮮に4日間滞在した後、9日午前に北京の空港に到着したが、記者団には何も語らなかった。

その後の国連の発表によると、同氏は訪朝中に朴明国(パク・ミョングク)外務次官とも会談。国連安全保障理事会の決議の完全履行の必要性を強調したほか、国際社会が平和的な解決の実現を目指していることを伝えたという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・北京で民主化を求める学生や市民らが武力鎮圧された「六四天安門事件」から37年を迎えるのを前に、6月3日、 […]
中共官製メディア「光明日報」のプラハ駐在記者が、中共の情報機関のために活動した疑いでチェコ当局に起訴された。台湾に友好的な政治家の情報を収集していたとし、同国で同罪が適用される初の事例となる
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
アメリカ民主党主導のこの決議案は215対208で可決され、議員らは米軍をイランとの敵対行動から撤退させることを支持した
ドイツ当局は、中共のために情報収集を行った疑いで中国系ドイツ人夫婦を逮捕した。大学や研究機関の先端技術、軍民両用技術の流出リスクに改めて注目が集まっている